修学旅行の持ち物男子高校生編!これだけ見れば完璧リストを作成しました!
修学旅行では忘れ物をしたり、思いがけず必要になるアイテムがあったりします。
忘れ物がないよう、注意しましょう。
修学旅行の持ち物で高校生男子編!これだけ見れば完璧リスト!
楽しい修学旅行のためには、次の2つのステップが大切です。
- 持ち物リストを作成する
- 準備したアイテムをリスト順にチェックする
この記事では、高校生男子に必要なアイテムを選んで紹介し、チェックリストも提供します。
スマホのメモアプリにコピーして使い、不要なものは削除すれば見やすくなりますよ。
目次
修学旅行の持ち物男子高校生編!持ち物チェックの方法
「必需品」と「便利アイテム」に分けて、修学旅行用高校生男子向けの持ち物リストを紹介します。
主に女子高校生向けに書いた修学旅行の持ち物の記事もありますが、もちろん男子学生にも当てはまる持ち物もありますので、こちらの記事もご覧くださいね。
さて、修学旅行の持ち物チェックには、以下のステップを実行することをお勧めします。
持ち物チェックの3ステップ
- リストを見える化する(スマホのメモアプリや手書きメモ)
- 準備したアイテムにチェックをつける
- 出発前日にリストを再確認する
当日でないとバッグに入れられないものは、色を変えたり、文字を囲むなどして漏れがないように工夫するといいですよ。
持ち物リストは大事
あれもこれもと詰め込み過ぎると荷物は膨れ上がります。
必ずあらかじめチェックリストを作って必要最低限に抑えましょう。
そしてバッグは少し大きめのものが便利です。
行きよりも帰りのほうが荷物が増えることを見越して余裕の大きさで行きましょう。
私の子供(男子ではないけど)が修学旅行の持ち物で後悔した話も別記事にあるのでよかったら読んでみてくださいね。
修学旅行の持ち物男子高校生編!必需品リスト
それでは修学旅行の持ち物として男子高校生に必要なものを紹介します。
関連記事も合わせて掲載しますので参考にしてくださいね。
- ボストンバッグ、キャリーケース、大型リュック
(関連記事:「修学旅行のキャリーケースは恥ずかしい?選び方・使い方で絶対に失敗しない方法!」) - サブバッグ(小型リュックなど)、ボディバッグ
- 修学旅行のしおり、緊急連絡先リスト、スケジュール表
- 筆記用具、学生証
- お小遣い・予備の現金・財布(関連記事:「修学旅行のお小遣いの平均は?」)
- 保険証の写し
- パスポート・ビザ(行き先が海外の場合)
- 着替え、パジャマ、ジャージ、部屋着、靴下、下着
- ハンカチ、ティッシュ、タオル、バスタオル
- 歯みがきセット、ヘアブラシ、整髪料
- 雨具、メガネ/コンタクト、常備薬
- コンタクトケアセット
- ビニール袋、エチケット袋
- 携帯電話、充電器、デジタルカメラ
- マスク
- シャンプー、ボディソープ
ここでは一般的なものを挙げましたが、一日の自分のルーティンを考えて必要なものは追加してくださいね。
修学旅行の持ち物男子高校生編!便利なアイテム
次に必需品ではないけれど、あると安心な便利なアイテムを紹介します。
- 針金ハンガー
- カーディガン、帽子、日焼け止め
- 娯楽用カードゲーム、携帯ゲーム機、お菓子
(関連記事:「修学旅行を10倍楽しもう!持っていくと楽しいもの・盛り上がるもの」) - イヤホン、iPod、耳栓、アイマスク
- 洗顔料、シェーバー
- エコバッグ
- 腕時計、モバイルバッテリー、HDMIケーブル
- タコ足電源タップ
- 虫よけ、ウェットティッシュ、ボディシート
- 制汗剤、絆創膏、油とり紙
修学旅行の持ち物男子高校生編!スマートフォンはどうする?
スマートフォンが禁止されている学校も多いですが、現代では重要なツールです。
特に修学旅行は写真をたくさん撮りたいですよね。
女子ほどではありませんが、男子だって卒業アルバム以外の思い出を残したいでしょう。
高校生にもなれば持ち物としてスマホが認められる場合が多いですが、中にはまだまだ堅い学校もあります。
デジタルカメラが許可されている学校もあるものの、使い慣れないカメラを買うのは無駄な気がします。
そこで、もしこっそりスマートフォンを持っていく場合の上手な隠し方を紹介します。
でも推奨はしませんのであくまでも自己責任でお願いします。
バッグ内の工夫
持ち歩き用に使う小型バッグやボディバッグには入れないこと!
これらはチェックされやすいからです。
- メインバッグの中間に隠す
- 化粧ポーチなどに紛れさせる
- タオルを折り畳んでその中に入れる
- 多ポケットのパンツに入れる(私服の場合)
身体に隠す方法
- インナーの上に両面テープで固定
- ベルトの内側に隠す
- 折りたたみ式シリコンボトルの中に入れる
折りたたみ式のシリコンボトルを使えば、かさばらずに持ち運べます。
ただし、ボトルが開けられたら見つかる可能性があります。
きちんとルールを守っている人がほとんどだし、見つかった後の反省文や保護者呼び出しなどを考えると、禁止されている場合はやっぱりやめておいた方がよさそうですね。
ルールを守るのも修学旅行の目的でしょうから。
修学旅行の持ち物 番外編
修学旅行の持ち物選びに付け加えたいポイントをいくつか追加します。
1. 夜間の服装選び
修学旅行の夜、睡眠は非常に大切です。
リラックスできるジャージなどを寝間着として選ぶと、わざわざパジャマを用意する必要がなくなります。
これにより荷物が軽くなり、快適に過ごせます。
2. 清潔を保つ工夫
自分の清潔を保つために、エチケット袋を持つことをお勧めします。
使用済みのティッシュや小さなごみを入れるのに便利で、周りへの思いやりにもなります。
これは環境に配慮した行動の一環として、個人の責任を果たす助けになります。
3. 昼食の準備
修学旅行のプランによっては、参加者が自分で昼食用のお弁当を準備する必要があることがあります。
そのため、出発前に学校の指示やプランを確認し、必要であればお弁当を準備しましょう。
お弁当を準備することは、旅行の安全と健康を守るために大切です。
4. グループ活動のためのアイテム
自由時間や移動中にみんなで楽しむため、トランプやUNOなどのカードゲームを持参するのが良いでしょう。
これらはみんなのコミュニケーションを促進し、楽しい時間を共有するのに役立ちます。
5. 乗り物酔いへの対策
バスや電車、船などで乗り物酔いをしやすい人は、事前に酔い止め薬を用意しておくことが大切です。
これにより移動中の不快感を軽減し、旅行を楽しめるようにしましょう。
修学旅行の持ち物でのよくあるトラブル
修学旅行では持ち物でも想定外のトラブルが起こることがあります。
例えば、友達と同じパジャマを持ってしまったり、準備不足で必要なものを買い忘れたりすることがあります。
こうしたトラブルを避けるためには、事前の計画と準備が重要です。
7. お小遣いの上手な管理
修学旅行では、お小遣いは学校が定める範囲内で管理することが多いですが、実際はもっと柔軟に管理できます。
お土産や食事に必要な金額を自分で責任を持って準備しましょう。
重要なアイテムの忘れ物
- パスポート(海外旅行の場合): 海外旅行では必須のアイテムですが、忘れてしまうと旅行自体が不可能になります。
- 財布: 現金、クレジットカード、学生証などを入れる財布の忘れ物は、大きな問題になることがあります。
- 保険証: 万が一の事態に備えて、保険証は必ず持参する必要があります。
- 携帯電話の充電器: 充電器を忘れると、携帯電話が使えなくなり、連絡が取れなくなるリスクがあります。
- メガネやコンタクトレンズ: 視力補正が必要な人にとっては、これを忘れると大きな不便を感じます。
- 着替え、タオル: これらの日用品を忘れると、衛生面での問題が生じる可能性があります。
- 必要な薬: 特定の健康問題に対処するための薬を忘れると、健康管理に支障をきたします。
衣類の不足または過剰
- 多すぎる衣類: たくさんの衣類を持って行くと、荷物が重くなり、管理が大変になります。
- 衣類の不足: 必要なだけの着替えを持っていかないと、清潔を保つのが難しくなります。
季節不適切な服装
- 気候に合わない服装: 旅行先の気候に合った服装を準備しないと、寒さや暑さで体調を崩すリスクがあります。
紛失や盗難
- 貴重品の紛失や盗難: 旅行中に財布や携帯電話、パスポートなどの貴重品が紛失または盗まれると、大きなトラブルになります。
これらのトラブルを避けるためには、持ち物リストの作成や、事前の準備、注意深い管理が重要です。
また、同室の友達とのコミュニケーションを取り、お互いの持ち物を確認し合うことも効果的です。
まとめ
修学旅行の持ち物を男子高校生用にリスト化してみました。
修学旅行に行く前に、学校からもらったしおりや指示書をよく確認し、必要な持ち物をリストアップすることが大切です。
これで忘れ物や不要なものを持っていくことを防げ、スムーズに旅行を楽しめます。
忘れ物があると楽しい修学旅行が台無しです。
行きも大事ですが、帰りも宿泊先やバスの中に忘れ物がないかチェックすることをお忘れなく!
持ち物で後悔しないようにしっかり準備をして、一生の思い出になる修学旅行を楽しみましょう。
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