カメムシ家の中での捕まえ方!簡単に部屋から逃がすとっておきの方法!

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部屋の壁にカメムシが!

捕まえる?それとも叩いて潰す?

さて、どうするのがいちばんいいのでしょう?

カメムシは、初夏から秋の暖かい日に多く発生する害虫です。

カメムシは見た目も不快ですが、何より部屋にあの強烈なにおいを付けられては大変ですよね。

この記事では、部屋にカメムシが入ったときの捕まえ方、簡単に逃がす方法を紹介します。

部屋にカメムシ!さあどうする?

ある日、家の白い壁にカメムシがとまっているのを見つけました。

一瞬固まりました。どうする…?

今年はあちこちでカメムシが大量発生と聞きます。

我が家の付近でも例年より多く見られ、期間も長い気がします。

洗濯物にくっついてきたのでしょうか、部屋の中でカメムシをみつけるとは!

カメムシは刺激を与えると強烈な悪臭を放ちます。

その臭いは独特でかなり不快ですよね。

衣類や家具に染みつくこともあるため、カメムシを部屋の中で潰すのは絶対にやめましょう!

一度着いた匂いは頑固でなかなかとれません。

部屋にシミが残るのも嫌ですよね。

ではカメムシを部屋でみつけたらどうするのがいいのかお話ししますね。

家の中のカメムシの捕まえ方!

部屋にカメムシがいたらどうするか、まずは絶対に刺激を与えないようにしましょう。

カメムシは危険を感じた時や仲間を呼ぶときに悪臭を放つと言われています。

その匂いは一度付くとなかなかとれないほど強くて嫌な臭いで、手に付いた時など石鹸で何度も洗っても取り切れませんよね。

毎日過ごす部屋にカメムシの匂いを付けてしまっては大変です!

絶対にカメムシに身の危険を感じさせて悪臭を出させないように、まずは落ち着きましょう。

カメムシに部屋の中を飛び回れても困るので、とまっているうちに捕まえて部屋から追い出すのがいちばんです。

次にカメムシを静かに捕まえて、部屋から逃がす方法を紹介します。

家の中のカメムシの捕まえ方と部屋から逃がす方法

カメムシを家から追い出す、というより捕まえて外に逃がす、とっておきの方法を紹介します。

家の中でカメムシをみつけた時の捕まえ方としてはペットボトルを使う方法がありますが、それよりも簡単にカメムシを部屋から追い出すことができます。

この方法は、部屋の壁やカーテンにカメムシがとまっているときに有効な方法です。

用意するもの

カメムシを部屋から追い出すべく、用意するものですが、

  1. プリンの空き容器やジャムなどの空きビン…1つ
  2. フタ用の厚紙…1枚

これだけです。

  1. は、透明で中が見えるものがいいです。
  2. は容器の直径より一回り大きくカットしておきましょう。

この2点セットを我が家では「虫取り器」と呼んでいます。

これが我が家の虫取り器です。

カメムシの捕まえ方(壁やカーテン)と逃し方

では壁やカーテンにとまっているカメムシの捕まえ方を説明します。

虫取り器が用意できたら、片手にカップ、もう片方の手にフタを持って静かにカメムシに近寄りましょう。

  1. カップをカメムシにパカっとかぶせて
  2. カメムシがカップの中にいるのを確認
  3. カップの一部を少しだけ浮かせてフタ用の厚紙をカップと壁の間に滑り込ませる
  4. 容器とフタをしっかり押さえて密着させたまま外へ行きカメムシを放つ

これで家の中に入ったカメムシを簡単に逃がすことができます。

実際に虫取り器でカメムシを家の中で捕まえました!

厚紙をしっかり押さえて外へ行ってカメムシを解放しました。

本当に簡単です♪

Xにもカメムシの捕まえ方で使えそうな技がありました!

ただこの方法はカメムシを殺してしまうので無駄に殺生したくない方には不向きですね…。

家の中のカメムシの捕まえ方と逃がし方、部屋から追い出す方法のまとめ

家の中でカメムシをみつけたら慌てますよね。

どうするのがいちばんいいのかわからないけど、なんとかしなきゃ。

カメムシがいやなところは何といってもあの匂い!

カメムシに刺激を与えて悪臭を放たれないように、そっと部屋から追い出すには「虫取り器」がおすすめです!

カメムシの捕まえ方を調べるとペットボトルを使っている人もいますが、我が家愛用の虫取り器は工作の手間は不要です。

我が家では玄関に常備しておいてどんな虫にも使っています!

ぜひカメムシだけではなく、クモやゲジゲジなど叩いて潰すのにはためらう虫の捕獲に使ってみてくださいね。

応用でサイズを変えてザルと段ボールなどを使えば、家の中でもトンボや蝶々も捕まえることができます。

虫取り器を使うたびに「虫取り器ってすごいなぁ」と毎回感心しています♪

部屋にカメムシをみつけても慌てず対処できるおすすめの方法を紹介しました。

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