イオンが福井県にない理由について、掘り下げてみたいと思います。
2023年現在、イオンは福井県にはないですが、翌年2024年には「福井にイオンがない」という状態はなくなります。
具体的にいつなのかなどまとめてみます。
福井県にイオンがないって本当?
イオンといえば全国でも最大っての小売店なのになんと福井県には存在しないのです。
まさかと思って調べてみましたがこれは本当のことのようです。
福井県にはイオンはないのです!
それでもイオンが手掛けているコンビニのミニストップや、お酒を販売するやまやは他の県と同じように存在します。
福井県にないのは「イオン」そのものです。
ではなぜ福井県にはイオンがないのでしょうか。
福井県にイオンがない理由は?
福井県にイオンがない理由を調べてみると、かつてイオンは福井県にだまされたという過去があるようです。
だまされたと言うと聞こえが悪いですが、何かしらしこりが残っているようで、なかなか進出が難しかったようです。
それが、こんな話です。
かつて、福井市内に「ピア」という名前のショッピングセンターがあり、イオンと地域の商工会が共同で運営していました。
この取り組みは、その時期としては特異でした。
当時の主流だったのは、大きなスーパーや百貨店が建物を持ち、その中に多くの地域の店舗が入居する形態だったからです。
この独特の経営形態を採用していたイオンと福井の商工会は、経費を半分にすることで効果的に運営できました。
さらに、共同で大規模なセールやイベントを開催することもできました。
その結果、「ピア」は非常に人気が出て、隣の石川県まで客が来るほどでした。
しかしその後、他の商業施設が増え、競争が激しくなるにつれピアの魅力は徐々に薄れていきました。
そんな中、イオンはリーダーシップを取り、事業の再構築を試みました。
イオンは食品を含む小売業の先進的なノウハウを持っていましたので、その知識を活用するとビジネスの回復が期待できました。
しかし、その取り組みに反対したのは、協力パートナーであった福井の商工会でした。
彼らは、イオンの成長に警戒感を持ち、地元の卸業者に対して、イオンとの取引をやめるように圧力をかけました。
イオンは福井の市場で取引を試みましたが、うまくいきません。
最終的にイオンは供給路が断たれてショッピングセンターの運営が難しくなり、ピアは閉店となりました。
その後、ピアの土地に残された建物の解体費用に関して、イオンと地権者との間で問題が生じました。
この問題は裁判所まで持ち込まれ、最終的にイオンに責任があるとの判断が下されました。
イオンが福井にだまされた、というのはこんな昔話があるためです。
このような確執があると確かにイオンは福井を敬遠しますよね。
福井のために一生懸命頑張ったのに、と。
これご福井県にイオンがない理由のようです。
福井県にイオンができる!
ところが福井県にイオンができるという話が舞い上がりました。
イオンが約20年ぶりに福井県への出店を発表したのです!
過去のしこりは取り払って和解することにしたのでしょうか。
時代の流れには逆らえないのでしょうか。
福井県のイオンの店舗名は「そよら福井」
場所は福井県福井市西開発3丁目205
現在の地図で見るとココです↓
この出店の背景には、様々な思惑や歴史が絡んでいるのですね。
福井県のイオンオープン予定はいつ?
福井県にイオンがくるになり、オープンがいつなのかワクワクしますね。
特に福井の方はイオンに行くために他県まで行っていたと思うので、嬉しいのではないでしょうか。
2023年秋の発表によると、福井のイオンは翌年2024年夏開店予定とのことです。
どんなお店が入るのか、シネマは入るのか、楽しみですね。
詳しい情報が入り次第更新していきますね。
福井県にイオンがない理由のまとめ
福井県とイオンが20年もの間ギクシャクしていたとは知りませんでした。
またイオンがない県があるなんてとても驚きでした。
2024年の夏には第1号となる福井のイオンが誕生します。
福井県とイオンの関係、今後の展開が楽しみですね。