英検IDとはなんなのか、そして結果と共に通知される「英検バンド」とは何か、についてお話しします。
英検を受けたはいいが、合格発表が気になりますね。
発表後も、どれくらいのでき具合で合格(不合格)したのかも知っておきたいです。
その基準がわかるのが英検バンドです。
この記事では英検の合格発表を英検IDから調べる方法と、GP2+3などの英検バンドの意味を説明します。
英検を受けて結果をやきもきしている間にさくっと読んで予習しておきましょう。
英検IDとは?
英検IDとは英検を申し込む際に英検から発行されるIDで、受験者情報や受験内容を管理するためのものです。
11桁の数字で表され、自分の英検IDがわからない場合は英検IDの記載場所を参考に確認してくださいね。
さて、英検合否発表が気になりますね。
ドキドキの合格発表は合否結果閲覧サービスで確認できます。
なお、二次試験の結果も同じ英検IDとパスワードで確認できます。
英検バンドとは?
英検受験後、スコアシートに 英検バンド 1次 GP2+2 などと書かれているのがわかると思いますが、これは何を意味するのでしょう?
英検バンドの意味
まず、英検バンドの意味ですが、これは、合格基準点と自分のスコアとの差(距離)です。
どのくらいのレベルで合格(不合格)となったのかがわかる指標ですね。

英検バンドの見方
その見方は簡単です。
例:GP2+2
最初のGP2は、受験した級を表しています。
- G1 … 1級
- GP1 … 準1級
- G2 … 2級
- GP2 … 準2級
- G3 … 3級
- G4 … 4級
- G5 … 5級
といった具合です。
そのあとに+かーがつきますが、合格なら+、不合格ならーです。
さて、そのあとの数字がこの英検バンドの大事なところです。
この数字が合格基準点との差(距離)なのです。
数字が1増えるごとに25点となっていて、
例えば+1だったら、合格基準点から+1~+25点の合格ぎりぎりラインだったということ。
-1だったら、合格基準点から-1~-25点で「おしい!あと一歩!」というラインだったという意味です。
これで自分の点数と合格基準点との距離が分かるんですね。
合格の場合はどのくらいのレベルで合格できたのかがわかり、不合格の場合は合格点までの距離がわかる指標となります。
よってこの例のGP2+2
は、英検準2級に+26~+50点で合格した、ということですね。
英検の合格割合はどれくらい?
英検の合格者数の割合は毎年どのくらいなのでしょう?
英検2級〜5級の場合、合格ラインは全体の6割前後といいますが、 回ごとに合格者の割合を決めてから合格ライン点を決めているのでしょうか?
資格試験によっては受験者全体の○%が合格、としているものもあります。
例えば宅建もその一つです。
年によってレベルが違うので、レベルが高いと合格ライン点は高くなり、 低ければ合格ライン点が下がる仕組みです。
でも英検は違います。
宅建などとは違い、 英検の場合は全て合格点は6割~7割と決められています。
回ごとの受験者全体のレベルには関係ありません。
だから文書問題などが満点でもリスニングが0点では不合格となってしまいます。
すべての分野をまんべんなく勉強して平均的に6割~7割とれるようにならなくてはいけませんね。
まとめ
英検IDとは何か、英検の合格発表の見方と、結果と共に通知される「英検バンド」についてお話ししました。
英検の合格発表は英検IDから調べられますし、英検バンドの見方を知っていれば自分がどのレベルで合格(不合格)だったのかを知ることができます。
英検バンドは、次の級を目指したり、もう一度同じ級にトライすることになっても今後の英検対策に活かせる指標です。