ディズニーへの飲み物の持ち込みに何本までという本数の制限はあるのでしょうか?
ディズニーでは、ドリンクの持ち込みが制限なしで認められています!
ただし、水筒やペットボトルのみという条件があります。
パーク内でドリンクを購入する場合、ペットボトルは一律200円で少々高めです。
スーパーやドラッグストアでは同じ値段で2本購入できることも…。
夏場は特に、複数購入すると出費が大きくなります。
ホルダー選びのコツなどについてもご紹介します。
目次
ディズニーでは飲み物の持ち込みは何本まででも自由!
ディズニーではドリンクの持ち込みに何本までという本数制限はありませんが、水筒やペットボトルのみが許可されています。
持ち込みの際は以下のような禁止事項もあるので注意が必要です。
〇ドリンク持ち込みに関する禁止事項
- 水筒、ペットボトルであっても中身がアルコールの場合は持ち込み禁止
- 缶やビン類の持ち込みも禁止
“何本まで”という制限はないので、私は家族分のドリンクを各自に持たせてたくさん持っていきました。
特に夏場は水分がたくさん必要なので、パーク内で家族分毎回買っていては不経済です。
重さが負担にならない程度にしていますが、持ち込めるのは嬉しいですね。
入場時は手荷物検査を受け、ルールに従って楽しい一日を過ごしましょう。
ディズニーのペットボトルの値段は200円
ディズニー内の自動販売機では、ペットボトルの値段は一律200円です。
そのため、「ペットボトルは何本まで」と制限がないなら、できるだけ持ち込みたいところです。
水筒も持ち込めますがペットボトルの方が便利ですよね。
ペットボトル持ち込みの利点としては、
- パーク内で購入すると割高
- 個人ごとの携帯が楽
- 凍らせて保冷剤として使用可能
これらの理由から、ペットボトル持ち込みが最適です。
パーク内のペットボトルは割高ですが、ディズニーキャラクターデザインの限定ラベルは魅力です。
ドリンクでもディズニーに浸りたいならばそれもありですね。
ドラッグストアではペットボトルが100円以下、プライベートブランドなら50円以下で購入可能です。
よって、同じ金額で2倍~4倍の量を持ち込むことができます。
持ち込みの際は重すぎない量に留め、パーク内での移動に負担にならないようにしましょう。
ディズニーのペットボトルは自動販売機とワゴンでの販売があり、どちらの値段も一律200円です。
ディズニーランドには自動販売機が9台、ディズニーシーには5台設置されていますので、もし飲み物を切らしてしまっても安心ですね。
ディズニーにペットボトルを持ち込みするメリット
ディズニーではペットボトルの持ち込みが許可されているのでぜひ持ち込みたいですね。
ディズニーに限らずペットボトルなら持ち運びが楽ちんです。
水筒よりもペットボトルの方が軽く、かさばりません。
ディズニーでは多くの移動が歩行なので、サッと取り出して飲むのが理想的です。
また、ペットボトルホルダーを利用することで各自が自分のドリンクを持ち歩くことができ、親が多くを持つ必要もありません。
ホルダーは100円ショップで手軽に入手可能ですし、ストラップに付けると幼児でも自分の分を持って歩けます。
飲み終わった後はパーク内のゴミ箱に捨てられるため、余計な荷物を抱えることもなくなります。
ディズニーパーク内でもホルダーが販売されているので記念に購入してもいいですね。
ペットボトルは凍らせて保冷剤として使用することもできます。
特に夏場は保冷バッグに1本入れておくと便利ですね。
ディズニーではペットボトルホルダーの使用がおすすめ
ディズニーでもペットボトル持ち込みにはホルダーの使用が便利です。
ペットボトルホルダー選びの3つのポイントを紹介します。
- 手で持たなくても運べる形
- 保冷効果
- 結露防止効果
これらのポイントを抑えると、パーク内での飲み物の持ち込みがより快適になります。
詳しく見てみましょう。
手で持たなくても運べる形
手が空くと、落下時の対応や急な荷物に対応しやすいです。
ストラップタイプとカラビナタイプがおすすめです。ストラップタイプは、首や肩にかけることができ、子どもも自分の分を持ち歩けます。
ただし、アトラクションによっては外す必要があります。
カラビナタイプは、ベルトループやカバンに取り付け可能で、歩行にも適しています。
保冷効果があるもの
保冷効果のあるホルダーを使用すると、暑い時期でも冷たい飲み物を保つことができます。
冬場でも屋内で温まると冷たい飲み物が恋しくなります。
結露防止効果があるもの
結露で周囲が濡れないように、結露防止効果のあるホルダーを選びましょう。
服が湿るのは不快ですよね。
ディズニーへの飲み物の持ち込みは何本かのまとめ
ディズニーに飲み物を持ち込みするのに何本までという本数の制限はないことがわかりました。
持参する飲み物は水筒やペットボトルがOKなのですが、アルコール類はNGです。
ディズニーパーク内のペットボトルの値段は1本200円でコストが高いため、持ち込みで節約できる携帯性、飲みやすさ、軽量さを考えて、ペットボトルがおすすめです。
ペットボトルを冷凍し、保冷材として活用する方法もあります。
ディズニーで楽しい時間を過ごすためにも、水分補給をこまめにすることが重要です。
ディズニーには飲み物が何本まで持ち込み可という制限がないことを活用し、適量の飲料をペットボトルなどで準備して訪れることがお勧めです。