ラッシュガードは太陽の光から肌を守り、外観の気になる部分をカバーするために役立ちます。
最初の頃は水着とは異なり、プールでの着用が制限されることもありましたが、今では多くの施設で受け入れられています。
この記事で取り上げる内容は
- ラッシュガードが持つ心強い役割
- 様々なタイプのラッシュガードと選び方
- プールでの着用における心地よいマナー
です。
お子様と一緒にプールに行く際にも、日焼け対策や体型カバーとしてラッシュガードが役立ちします。
私も黒のラッシュガードを愛用しています。
手の甲までガードできるので、日焼け対策に大変重宝しています。
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少数ですがラッシュガード着用を制限しているプールもあるため、事前に確認が大切です。
目次
プールでのラッシュガード：選び方のポイント
ラッシュガードには様々なスタイルがあります。
- パーカータイプ
- ジップアップ式ジャケット
- プルオーバーシャツ
- レギンスやトレンカ
- ボードショーツ
それぞれのスタイルについて、その魅力とプールでの着用時に気をつけたいポイントを解説します。
パーカータイプ
パーカータイプは、フードがついており、日差しから頭部を守りつつ、リラックスしてプールサイドで過ごせます。
ただし、プール内での安全を考え、脱ぐことをおすすめします。
UVカット機能が付いていれば、ホワイトもおしゃれですね。
プルオーバータイプ
プルオーバータイプは、さっと頭からかぶるだけで、海での活動に最適です。
ウェットスーツの下にも着られ、肌の保護に一役買います。
レギンスやトレンカ
レギンスやトレンカは、特に足の保護を目的としており、日焼けや擦り傷から守ります。
ボードショーツ
ボードショーツは、オシャレで実用的な水陸両用ショーツで、サーフィン用に開発されましたが、今では街中でも活躍します。
その速乾性と伸縮性で、快適な着心地を提供します。
プールでのラッシュガード使用の注意点
ラッシュガードは、泳ぐ目的の水着とは異なるため、着用して水に入る際にはいくつか注意が必要です。
プールでのラッシュガード使用は禁止されている?
かつてはラッシュガードがプールで禁止されることもありましたが、今ではその便利さから多くの施設で受け入れられています。
特に、プールに入る前にラッシュガードを着用すると体の汚れが落ちにくく、水質を悪化させる恐れがあるため、注意が必要です。
また、はおりタイプのラッシュガードは、スライダーや滑り台で脱げやすく、思わぬトラブルに繋がることがあります。
フード付きのパーカータイプは水中で重くなりがちで、特にフードが水を吸いやすく、安全性に問題が出ることもあります。
小さなお子様がいる場合は問題ないかもしれませんが、泳ぎを楽しむ大人には適していません。
ラッシュガード着用の注意点
水着としてではなく、日焼け防止や寒さ対策のためにラッシュガードをプールサイドで着用するのが最適です。
濡れた状態で着用を続けると体温が低下する可能性があるため、休憩時には脱ぐことをおすすめします。
ラッシュガードがジムでは禁止される理由として、ジッパーや金具による怪我のリスクが挙げられます。
泳ぐ際にも同様の理由で、ジップアップタイプやフードが付いているタイプは特に注意が必要です。
水中での可視性や他の泳者への影響も考慮して、適切なタイプのラッシュガードを選び、場面に応じて脱ぎ着することが大切です。
まとめ
プールでラッシュガードを着用することは一般的には問題ありませんが、タイプによっては注意が必要です。
特に、フード付きやジップアップタイプは、安全性を考慮して脱いで入ることを推奨します。
日焼けや体型カバーを目的とする場合は着用しても良いでしょうが、アクティブに泳ぐ際は脱ぐべきです。
ケースバイケースで上手にラッシュガードを使用しましょう。